今週通してほんっと良い天気だった広島。
今日なんかもう天気良すぎて妻と散歩したもんね。
近くの川を渡る橋の上で「この川亀とかおるかもねー」と何気なく妻が言うので、
「そうねー」と軽く返しながら見下ろすと甲羅干ししている亀が4匹。
「ホンマにおるし!」と思わず二人で声を上げました。
…空気読む亀だったなぁ…。
そんな散歩の後はレッツプラモデル!
今日は妻も隣で一緒にプラモデル!
でも作っとったのはダナジンドラゴンじゃなーい!
しかも写真とってなーい!
なので画像は今回も僕のふみなだけですね。
さてさてではでは今回のふみなさんはというと、
脚部と足首にとりかかります!
この脚部には、いつも使っている平たい磁石じゃ入らなかったので100均で買ってきた小さい磁石を使うことにしました。
パカッと開いてt画像の赤丸部分に磁石を入れちゃいます。
軸の受け部分上部を少し削って磁石がすっぽり収まるように空きを確保。
脚部パーツは前後の合わせで組み立てるようになっていたので、前部―つまりスネ側に磁石を仕込んだら、パーツが合わなくなったので…
軸受け穴とか縦に伸びる部分を切除。
左が削った後、右が削る前ですね。これできっちりパーツが合うようになりました。
ただ、このままだと左右のスペースに磁石が傾き、ハマッてしまうのが怖かったので
2mmプラ棒ですき間を埋めました。
そして両脚の磁石仕込みが完成!!
右脚のパーツにすき間があるのは今後の塗装の為ですね。しっかりはめちゃうとまたバラすのが大変なので。
いつかのブログで「脚部はえらい時間がかかりそう」とかほざいた記憶があるんですが、…あっさり終わりました。やってみるもんですね、ホント。
両脚ともすんなり終わった事に気をよくしたのでそのまま足首へ…
足首は中開いてみてみましたが、こいつはとんでもねぇやつでした。
中に磁石仕込もうものならおっそろしく時間がかかることは明らかでしたから、中に入れるのではなく外付けにしました。
2mmのプラ板で作ったゲタに磁石を埋めて、
それを2つと、最後のフタを作りました。
そのままゲタを接着すると、足裏ディテールの厚みだけ浮いてしまうのでヤスリがけしてから接着しました。
左がゲタはいてフタをした直後の画像で、右がそれを整えた画像ですね。
そんでもって、
さっそく鉄板の上で試してみた画像。
しっかりと引っ付いてくれたのでよかったです。
さて、これでふみな素体に磁石を仕込む作業が終わりました。
大変な作業でしたが、やりきったという達成感がたまりません。
次は鎧の作成に…の前に、手首ですね。もともとふみなに付属の手首だと小さくて
物足りなかったので、ここも妥協せずにジャンクの山から納得のいく物を探そうと思います。それから鎧ですね~。
さて、来週は手首を探すぞ~!!